日時/2011年11月22日(火) 14時00分~16時00分
会場/研究者英語センター大会議室
主催/一般社団法人 日本電子出版協会
契約書の「書協ひな形」は、従来から多くの出版社で出版契約のひな型として参照され利用されてきました。電子出版が普及する中で、昨年、書協から「電子出版対応ひな形」が公開されています。
電子出版に関わる出版のあり方については、出版社、コンテンツプロバイダ等において、広く関心を呼んでいます。そこで今回は、この新ひな形策定の趣旨と運用方法について理解を深め、電子出版時代の出版時代の出版契約を考えるために意見交換会を企画しました。
当日は、書協で新ひな形の作成にかかわった村瀬弁護士の講演を予定しています。
村瀬弁護士からは、書協の立場から新ひな形について解説いただくとともに、法律家として計約書の運用面についての意見も表明されることとおもいます。
また、講演後に村瀬弁護士と出版社で契約問題を扱う立場にあるパネラーによるディスカッションも予定しています。
皆様の出席をお待ちしております。(JEPAホームページの案内より)